こんにちは、RIZAP GOLFで特訓中のたけぞーです。
前回のレッスンでは、アイアンのスイング軌道の修正をしました。
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今回のレッスンは前回のレッスンの続きでドライバーのスイング軌道の修正をしました。
第10回レッスン内容

前回復習
レッスンの始めに前回のレッスンの復習を行いました。
【確認項目】
- 8番アイアン 5球
- 6番アイアン 5球
良い感じに振れていたのですぐにOKをもらいました。
ドライバーのスイング軌道の修正
今回は、ドライバーのスイング軌道の修正に取り組みました。
↓↓今回のレッスン内容はこちら↓↓

毎回、レッスン終了後に解説付き動画を送って頂けます!
- トップから切り返しの直後にリリースするイメージ
- ヘッドをしっかり走らせる
レッスンで使用しているドライバー

【CV-8 カールヴィンソン】
愛媛県松山市のヘッドメーカーである「グランプリ」というメーカーのヘッドを使用しています。
低スピン設計で吹け上がらず、左に行かない設計になっています。
岡山県でのラウンドの振り返りでスイング軌道の他に打球が吹け上がっていることを指摘されました。
吹け上がる原因の一つに使用しているクラブがあってないことを指摘されたので、吹け上がりにくい設計のクラブで練習してみました。
するとバックスピン量が格段に減り、飛距離が伸びました!
スイングは同じなのに自分にあっているクラブを使っているかどうかで結果が変わってくるので、フィッティングの重要性を感じました。
次回のレッスンで自分が普段使用しているテーラーメイドの『M2』をレッスンに持って行って打ち比べしようと思います。

また、シャフトについているピンク色のものは重量を調節する器具です。
レッスンを受けながら、クラブのフィッティングも同時に行なっています。
スポーツ量販店とはデータ量が違うのでより正確にフィッティングを行うことができます。
また、ライザップゴルフには月1ぐらいの頻度でプロのフィッターの方が来てくれるそうなので、クラブ購入の際は相談してみると間違いないですね!
自主練習

ヘッドを走らせるということを意識してスイングしています。
また、先程のバックスピン量は画面の左側にある「バックスピン」のところを見たらわかります。
いつも3500rpmぐらいだったのが、クラブを変更すると2500〜3000rpmくらいになりました!
終わりに
今回と前回のレッスンでスイングの改善を行なってきました。
課題発見→課題解決を繰り返しこれからどんどん上達していきたいです!
世間は、東京五輪で盛り上がってますね!
どのスポーツも面白いですが、やっぱり【ゴルフ】ですよね!
今回の五輪には、コロナウイルスの影響もあり、J.ラームやD.ジョンソン、B.デシャンポー、B.ケプカなどの世界ランク上位選手が出場しておらず残念ではありましたが、最終日3位タイが7人となり、銅メダルをかけて7人でプレーオフは面白かったですね!
五輪をテレビで見て面白いと感じたら、近所の打ちっぱなしに行ってみてください(笑)
ゴルフにはまるきっかけになるかもしれませんよ!
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。