🏌️‍♂️ライザップゴルフ

【ライザップゴルフ第14回】右軸で打つとは!?【1W】

こんにちは、RIZAP GOLFで特訓中のたけぞーです。

前回のレッスンでは、フェースの開きの改善を行いました!

>>関連:【ライザップゴルフ第13回】テークバック時のフェースの開きを修正

今回のレッスンでは、右軸で打つ(1W)ということをテーマにレッスンを行なっていきました!

右軸で打つとは松山選手などのプロ選手がスイング中に取り入れている技術です!

習得できると、スイングの軌道が良くなり飛距離アップにつながる技術ですが、一般の人が習得するにはかなりの時間と練習量が必要だなと感じました。

RIZAP GOLF

第14回レッスン内容

スイングの確認

注意ポイント
  1. テークバック時、右膝までの形を変えない!
  2. 右軸で打つ(1W)

テークバック時、右膝までの形を変えない

右膝までの形を変えないとは、前回のレッスンであったテークバック時にフェースを開かないということと同じ意味です。

フェースの開きについては、前回のレッスンから今回のレッスンまでの自主練習で改善できていました!

>>関連:【ライザップゴルフ第13回】テークバック時のフェースの開きを修正

右軸で打つ(1W)

動画では一瞬なのでわかりにくいですが、なんとなくできているのかなぐらいです(笑)

イメージとしては、顔と腕の動きの方向が逆になる感じです。

これは、短期間で身につけるのは難しいです。

習得できれば、スイングの軌道も理想に近づき、飛距離も伸びてくるとのことでしたが、かなりの練習量が必要です。

注意点

フィニッシュまで右軸になってしまうと腰に負担がかかるので注意

これやると、確実に腰を痛めます!

僕は、右軸で打つというイメージでスイングしていたら、このようなフィニッシュになったんですが、練習場で他の人のスイングを見ていると、ナチュラルにこのようなスイングをしている人がいます。

ゴルフをやったら腰痛になるという方は、フィニッシュの時に腰が反っている可能性があるので確認してみてください!

こちらが理想に近いフィニッシュです!

良いフィニッシュは左足の踵から頭までが一直線になります。

このフィニッシュであれば、腰への負担がほとんどありません!

長くゴルフをやるにあたり、腰への負担は避けましょう!

直近のスコア

自主練習で18ホール回ってみました!(14回レッスン終了時点)

このシミュレーションラウンドはパターはなしです。

グリーンに乗った段階で距離によってパターの打数が加算される仕組みです。

(3m以内:+1 、10m以内:+2 といった感じです。)

バンカーやラフなどの難しさがないとはいえ、1打1打良い球が打てるようになってきてます!

フェアウェイキープ率64%はビックリしました!

終わりに

今回のレッスンでは、右軸で打つということをテーマにレッスンを行いました!

右軸で打つという技術は、そう簡単に習得できる技術ではないですが、なんとか自分のものにできるよう頑張ります!

会社はお盆休みですが、緊急事態宣言が出ていて帰省できず、大雨で出かけられない状況でかなり退屈ですが、RIZAP GOLFは、お盆でも大雨でも開いているのでガッツリ練習してきました。

通常、自主練習は1日に1回(1時間)の利用ですが、お盆と大雨が重なり、人が少なかったので2時間使わせて頂きました! ありがたいですね。

RIZAP GOLFも残り2回!!

今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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