こんにちは、RIZAP GOLFを絶賛受講中のたけぞーです。
前回の第5回レッスンは、ユーティリティを学びました。
>>関連:【ライザップゴルフ第5回】セットに入ってないユーティリティに初挑戦
今回の第6回レッスンでは、ドライバーを学んでいきます。
そして、第6回にきて、とあるクセを指摘されました(笑)
第6回レッスン内容

自主練習
今回はレッスンが21:00〜(閉店:22:00)だったので20:00〜自主練習を行いました。
基本は、レッスン後の自主練習(1h)となります。
- アプローチ【30】・【60y】
- ピッチングウェッジ
- 7番アイアン
- ユーティリティ(時間長め)
☆重要
僕なりには、自主練習をあえてレッスン前にやるのはありかと思います。(空き状況次第)
なぜかというと、ウォーミングアップにもなりますし、レッスンの最初にやる前回復習の時間が短縮できるからです。
ウォーミングアップに関してですが、レッスンまでにストレッチや準備体操ができている人なら問題ないですが、仕事帰りに直接RIZAP GOLFに通っている人であればできませんよね。
さらに軽く素振りした程度で前回復習をやると絶対良いショットはでません。
結果、前回復習の時間が長くなり、新しいレッスンに移るのが遅くなってしまいます。
レッスンは50分間と限られてますし、夕方以降の時間帯はトレーナーの方もレッスンルームも前後で予約が埋まっていることが多いです。
限られた時間の中で効率的に学ぶためには、無駄な時間は極力無くしたいですね!
前回復習
練習の始めはこれまでのレッスンの復習をします。
- アプローチ【30】・【60y】 → 3球ずつ
- ピッチングウェッジ(130y) → 3球
- 8番アイアン(150y) → 3球
- ユーティリティ(200y) → 5球
レッスンの最初に必ず行う前回復習の前に、自主練習であらかじめ感覚を取り戻しておけば、前回復習の球数も減りますし、スムーズにレッスンに入れますよ!
ドライバー練習
今回はドライバーの本格的なレッスンというよりかはドライバーの実力チェックをやりました。
↓↓今回のレッスン内容はこちら↓↓

毎回、練習終了後に解説付き動画を送って頂けます!
- 構えて打つまでが長い!(ルーティンを作れ!)
- ボールとの距離感を把握すること!(特にドライバー)
重要
レッスン中にこんな場面がありました。
スイングは軌道もよく、綺麗なスイング出来ているのに、右に飛んじゃう。。
結論を言うと、アドレスの段階で右を向いてました。
アドレスに関しては、初心者だけでなく中級者でも間違えることがあります。
※詳しくは別記事で書きます。
クセ修正
まずこの動画を見てもらいたいです。以前の自主練習の様子です。
おそらく、ほとんどの方が「打つまでが遅い!」と感じると思います。
ここをトレーナーの肥川さんに指摘されました。
(おそらく言いづらかったと思います・・笑)
スイングするまでの足踏みや腕の動き、打つ方向の確認は個々で違いますし、クセが出るポイントではあります。
クセがあること自体は悪くないですが、そのクセが良いクセなのか、悪いクセなのかで対応が変わってきます。
僕の場合は、打つまでの時間が長かったり、打つ直前で色々考えたりと、メンタル的にもルール的にも不利になることが多かったです。
なので今後修正していきます。
終わりに
今回はドライバーの実力チェックをやりましたが、大半の時間をクセの修正とルーティン作りに時間を費やしました。
クセに関して言うと、僕はまだゴルフを初めてそんなに年月がたっていないので修正にそんな苦労しない(予定)と思いますが、ゴルフ歴10年以上の方がクセを治すのってめちゃくちゃ大変だと思います。
だからこそ、これからゴルフを始める方や初心者の方は、今のうちに正しい知識・技術を身につけて欲しいです。
むしろ初心者のうちはクセもなくピュアな状態なので正しい技術が身につきやすいです!
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。